タイ国内経済動向

タイ国家経済社会開発委員会(NESDC)が発表した2020年第4四半期の失業率は1.69%となり、
新型コロナウイルス感染流行の影響を受け19年の0.98%から大きく悪化した。
NESDCは特に小規模な宿泊・飲食業、小売り・卸業の先行き不透明感が高まっていると指摘した。
就業者数は3,850万人(同1%増)、雇用はプラス0.2%(非農業部門プラス0.3%、農業部門プラス0.1%)。
20年下期の月当たり世帯収入は19年の平均26,371バーツから10.45%減少し、23,615バーツとなった。

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