オイシ・グループ攻勢

オイシ・グループは自己加熱式食品パッケージ(Self-Heating Food Packaging)
を採用した日本鍋をもってフードデリバリー事業で攻勢をかける。
背景には「新型コロナウイルス感染症の拡大で外出を控えざる負えない中、
自宅で食事する機会が増えた」
(パイサン・アウサタポン副社長、レストラン事業担当)
社会情勢がある。
その為、調理済み食品(Meal, Ready-to-Eat)の需要が高まっており、
加熱のために電子レンジ等が不要であつあつの日本鍋が
自宅で味わえる手軽さを売りに他社との差別化を図る考えだ。
当初は豚、牛、シーフードなど7種類を用意、価格は199~229バーツ。
MGR ONLINEが伝えた。

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