グラブ・タイランド取締役のアレハンドロ・オソリオ氏4日、 2020年度の業績に関し「大きく成長した。 年末にはコロナ禍前の水準まで回復した」と語った。
利用者が前年と比較して倍になり、「マーケティング効果で、 グループ全体に於ける収益の過半を占める」(同氏) までに
成長したフードデリバリー事業がけん引した。
21年度は「ニューノーマル」への移行期にあり、 社会の変化を見据えながら継続的な成長を重視していく。
G – GrabFood Leadership
R – Relationship with Key Stakeholders
O – Opportunities for new business
W – Digital Workforce development in support of Thailand 4.0